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【戦争と音楽】映画『オッペンハイマー』と僕の想い

【誰でも読めるFREE記事】


「愚かさと知性」どちらも人間、、、という話


みなさんお元気ですか〜

向井成一郎です


今日も元気マン┗(^o^)┛


テーマは「オッペンハイマー」です!

この先で詳しく書いて行きますね。


話題作でもあり、日本では問題作と言われた映画「オッペンハイマー」

原爆を巡る、こちら側とアチラ側の認識の違い

戦争が生む、大きな分断


うむ


この問題はさておいて、、


映画としてはひとこと


“めちゃくちゃ面白かった”


監督はクリストファー・ノーラン

「インターステラー」など、数々の名作を生んだ名監督


僕は彼の映画がけっこう好き

映像にアートが仕組まれていて、芸術的にも感覚的にも訴えてくるものがある


今回の作品は

オッペンハイマーという偉大な科学者によって作られた原爆

その過程、葛藤、政治思想を描いた映画


原爆は1940年代人類の科学の粋を集めて作られた兵器


地球史上2回だけ使われた

広島と長崎


数十万人が犠牲になり、その後の後遺症にも、多くの人が苦しんだ


とんでもないモンスターを作ってしまった

という科学者たちの心の葛藤

それと同居する純粋な探究心


「原爆ができれば、戦争は起きにくくなる」

そんな予測のもとで作られたが


戦争は今もなくならないし

むしろ、より複雑で見えづらくなっている


人間の知的能力には

素晴らしさと愚かさの両面がある


世界中のほとんどの人は戦争なんて望んでないのにね


僕の胸には、、

いつもあの曲が流れている


僕が音楽を生業にしようと思ったきっかけをくれた曲


Imagine|John Lennon


そんな今日このごろ



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